【Google】コンテンツ審査基準

2019年2月以降アドセンス審査が非常に厳しくなっている

まずはGoogleのポリシーの把握

以下は、必読です。審査するのはGoogleですので、
判断基準はコンサルでもネット情報でもなく
Googleが最優先です。

コンテンツポリシー

https://support.google.com/adsense/answer/1348688?hl=ja

プログラムポリシー

https://support.google.com/adsense/answer/48182?hl=ja

基本的な基準はこちらです。

〈link〉Google審査突破のための記事の書き方

アドセンス審査の基準【2021年】

WordPressのサイドバー・ヘッダー・メニュー部分を充実させる

グローバルメニュー

  • お問い合わせ
  • サイトマップ(プラグインは Google XML Sitemaps 使用)
  • プライバシーポリシー
  • 運営者情報(ページ内に免責事項も記載)

を設置

ヘッダー部分

  • ヘッダー画像(サイトの内容に見合ったもの)
  • サイト名の下にキャッチフレーズ(サイト内容についての補足文)も記載

※ただしキャッチフレーズはサイトのテンプレートにより設置できないものもあるので
必須ではないと思われます。

サイドバー部分

サイドバーの一番上部に 管理人プロフィールを設置
(必ず本人の肩から上までの顔画像を使用。
ただし、素顔を出せない人は斜め後方からだったり、やや遠くから、
顔が判別しにくい程度の画像にしてもらう。
イラストやアバターは極力使用しない)

さらにプロフィール内には、「その道のプロ」を語れるほど、自信に満ちた内容で書いてもらっています。

例 ダイエット経験者のダイエットブログ
⇒ (自称)「ダイエットコーチ」と謳うなど

※これらは最近のGoogleが意識している『E-A-T』
「専門性」「権威性」「信頼性」を考慮してのことです。

各記事には全てアイキャッチ画像を設置

ヘッダーはアイキャッチ画像を必ず入れます。
(今までは「画像が入っているとアドセンス審査不合格」という現象がありましたが、2020年現在は逆で画像を入れた方がいいです。また変わってくる部分もあるかもしれませんが都度追記いたします)

またアイキャッチや本文中に画像を使用する場合、オリジナル画像・著作権フリー画像以外は必ず出典元のURLも記載すること。

カテゴリーは2~3つ程度に抑える

ワードプレスの投稿→カテゴリーから追加できます。
記事執筆から公開するときは必ずカテゴリーを選択して公開してください。

人気記事ランキングを設置

プラグイン WordPress Popular Posts 使用。

本文中の段落(見出し)は必ず使う

投稿ページの「段落」にある見出し2(h2)、見出し3(h3)は本文中に必ず使う。

その際はタイトルキーワードに使ったものや関連キーワードをその見出しへ入れる。

「見出し1」は使いません。
(記事タイトルに自動的に見出し1が割り振りされれます)

記事の冒頭はパターンがある

冒頭文(冒頭部から目次までの箇所)

  • なぜこの記事を書こうと思ったのか?
  • この記事ではどういったことを書いているのか?

という導入分を入れます。

読者に役立つ記事を意識する

記事はただの雑記ブログ記事にならないよう、
サブキーワードに対しての答えをしっかりと示し、
文字色や太文字等で強調し、
一目でどこに答えが書いてあるのかが明確になるように記載する。

また、「体験談や筆者の感想等」は補足的に記すようにするため、
●サブキーワードの答えとなる内容や情報など:8割
●体験談・感想等:2割
程度の割合で記事を書く。

他サイトに似たコンテンツが多くあるような記事ばかりだと却下

いわゆる「いい子ちゃん記事」です。

タイトルの疑問に対し、コンテンツで答える。
王道の流れですが、これが「ありきたり」だとダメみたいです。
→自分の体験談などを含めて、他サイトの情報をうまくまとめる

自分の体験談だけでもだめ、既存情報のまとめだけでもだめ。

著作物系は厳しい時とそうでない時がある

本やマンガ、最近の音楽、映画やお芝居などについて書く場合
コンテンツそのものが悪いというよりも、
著者名や著者物の名前、あらすじや歌詞などをコンテンツに多く含めることによって
「著作物からのコピーコンテンツ度」が必然的に上がってしまうため
アドセンスが通らないことが増えました。

と思いきや、漫画のまとめサイトとかが通ったりする時期もあるので
一概には言えないんですけどね。
逆に音楽や古典演劇、バレエとか、古典芸能、お芝居などは結構通ってます。

検索ユーザーの悩みを解決する内容でない即刻却下

要はただの日記とか、ただの食レポだけだと却下されます。
食レポならそのレストラン情報を詳しく伝えないとだめ。
Googleのロボットがどうやって判断してるのそれ、って思うんですが。

要は「他ににた記事がすでに多く存在しているとだめ」っていう点も含め、Googleの意図としては
『これ以上、ネットゴミ状態の役立たないウェブサイトを増やしたくない』
ってことなんですよね。

厳しいですが、真理だなと思います。

アドセンスに通りやすい記事の書き方のお手本はある

じゃあコンテンツってどうやって書いたらいいの?と書くのすら躊躇してしまいそうですが、基本的には以下の通りがオススメです。

CREC法
Conclusion→Reason→Example→Conclusion
(結論→理由→事例→結論まとめ)

ってことです。

要は「結論(Reason)をなるべくはじめに書くと良い」ってことです。

実際アフィエイトを実践する段階になり、売るためのライティングノウハウはたくさんあるのですが
ひとまずアドセンス通過のポイントの一つとして捉えて下さい。
(結論をなるべく後回しにすることもある)

アドセンス審査はむやみに出しちゃだめ!

1度通過しなかったからといってやけくそで審査に出しまくると
通りづらくなるそうです。

1回審査落ちしたら、全記事がGoogleのポリシー通りになっているかを
確認してから1週間は開けた方がいいです。

1週間開けて通った人が3月にいたので、要はコンテンツがちゃんと修正されていれば問題ないみたいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です