プログラム選定〜記事作成までの大まかな流れ
1)ASPで商品をピックアップ
2)広告主サイトを確認
3)関連キーワード等で需要を確認
4)ライバルサイトをチェック
5)やると決めたら提携申請
↓
申請に通ったら
↓
1)商品についてリサーチ
2)アフィリンク取得
3)画像取得
4)複合キーワード選定
5)タイトル・小見出し決定
6)記事作成
7)ブログアップ
※楽天・アマゾンの商品は提携申請の必要なし
ピックアップした商品すべてが売れるわけじゃないし、
成約しても承認率がめちゃくちゃ悪いこともあります。
だけど、まずは手を休めずに
商品をピックアップして記事を作成していって下さい。
結果がどうなるかはやってみないとわかりません。
プログラムの選び方
報酬額目安
- 報酬単価が500円未満など低いものは超トレンド商品以外は除く
※超トレンド商品…コアなファンがついてるゲームやCDの予約品、限定品などバカ売れするもの - ファッションジャンルの場合はブランド名=商品名キーワードと考える
- 楽天・アマゾンでトレンド商品を狙う場合は報酬単価は気にしなくて良い
商品名キーワードで攻める理由
- すでにその商品を知っていて購買意欲が高い人を対象にしているから
- 本当にこの商品がいいのか?買うに値するものか?を考えている人の不安を取り除けばいいから
- 実際に使った人の感想を参考にしてから買いたい人に答えを教えてあげればいいから
- ターゲットは?何の悩みを抱えてる人か?を調査して疑問を解決できれば成約しやすいから
トレンド商品名キーワードで狙う場合
トレンド商品とは…
季節ものや流行り物、話題の商品など、その時の旬な商品
楽天・アマゾンの商品
旬な商品はアクセス数を稼ぎやすいので、
それに伴ってリンクのクリックが増えます。
そこで商品が売れなくても、クリックした人が
一定期間内に別の商品を買えば報酬が入ります。
- 何を選んだらいいか全くわからない人はアマゾンのランキングから商品を片っ端から紹介する
- 成約率が高いのは予約商品
- アマゾンだと関連商品が出てくるので、
「このゲームを買うならこの電池が必要」
「このカメラを買うなら一緒にバッテリーもあるといいですよ」など合わせても良い
Amazon商品からAmazonプライムの無料体験に誘導したり
楽天商品から「ポイントが貯まるので楽天カード会員に申し込むといいですよ」
と誘導するのも一つの手段です。
-
独自ASPの案件
- 特集が組まれているもの
- TVで話題の商品
- CM放送中の商品
- デパート(伊勢丹など)と提携して季節物、催事商品から探す
- 通販サイト(ショップジャパンなど)と提携して人気商品から探す
定番商品名キーワードで狙う場合
- 商品名がはっきりしているもの
- サジェスト・関連キーワードが出てくるもの
- リスティング広告が出てるもの
- 過去シリーズが売れているもの
成約が取りやすい広告・記事が書きやすい広告の例
- 販売ページがきれいで訴求内容がわかりやすい
- 継続購入の縛りがない
- トライアル商品
- 返金保証付き
- タレント起用
- ASPで特集されている商品
- ネット広告をよく見かける商品
- 人気ブランドの新商品
- 自分が見て興味が湧いた商品
複合キーワードの考え方〜記事の書き方
アフィリエイト記事でよく使われる代表的な複合キーワード
購買系キーワード
- 通販(その商品の通販での販売先を知りたがっているときに検索する)
- 販売店(その商品の販売先を知りたがっているときに検索する)
- 値段・価格・最安値(その商品の値段、最安値を知りたがっているときに検索する)
- 在庫[or在庫アリ](売り切れ商品の在庫はどこだったら取り扱っているのか?を知りたがっているときに検索する)
関心系キーワード
- 口コミ(その商品の口コミを知りたがっているときに検索する)
- 評判(その商品の評判を知りたがっているときに検索する)
- 効果(その商品の効果を知りたがっているときに検索する)
- 副作用(その商品を摂取したときの副作用の有無を知りたがっているときに検索する)
- 芸能人(その商品を使用しているタレント・著名人はいるか?を知りたがっているときに検索する)
- 使い方(その商品の使い方を知りたがっているときに検索する)
- 部位[首・腕・背中、など] (その商品が特定の部位に対して有効なのか?を知りたいときに検索する)
複合キーワードをどこから探すか
- 販売ページ
- 教えてgoo・知恵袋などQ&Aサイト
- アットコスメ・価格.comなどの口コミ、レビューサイト
- ライバルサイト
- web広告、youtube広告
- 雑誌・TV・広告・店舗の催事などweb以外から
- 検索結果の関連キーワード・サジェスト
- goodkeyword
- 自分が実際に商品を買って使ってみた感想
他の人が思いつかないキーワードの探し方
基本的に、キーワードは考えるんじゃなくて調べるものですが
実際に商品を使って商品のファンになることで独自の言葉が生まれます。
自分が感じたメリット、デメリットや
商品についての感想を友人や家族に話すとき、どんな言葉を使うかを考えると
ライバル不在のキーワードが見つかることがあります。
記事の書き方について
記事作成の本質
- 訪問者のことを考える、喜ばれる記事(問題解決できる記事)を書く
- 自分の考えを述べた記事を書く
記事作成の切り口や他サイトと差別化を生むポイント
- ライバルサイトをチェックして、そこには載っていない情報を書く
- 実際に商品を買って使ってみる
ブログやサイトを作成するときに気をつけること
- 購買意欲のないKWからの誘導は難しいが、豆知識記事としてはあり。
- 記事全てにアフィリリンクを貼る必要はないが、最初は商品紹介記事の量産でOK
売れるサイトと売れないサイトの違い
- 相手のことを考えて記事を書いているかどうか
- 押し売り記事になっていないか
- タイトルと本文がマッチしているか
- 訪問者の役に立っているか
全体戦略
※レベル1〜2は商品名キーワードに特化
<レベル1:2-3月>
- 気になった商品の記事をとりあえず書きまくる
- 売れる商品を見極める力をつける
- どんなキーワードで検索されるのかを知る
- 実践する中で成約しやすい商品を見つける
<レベル2:4-5月>
- 必ず売れる商品に関しては、その商品だけの特化サイトを作ってしまってOK
- ただ、ライバルも多いので作り込む必要がある。
- 実際に商品を購入してレビューする
- 記事にオリジナリティを出す
<レベル3:6-7月>
- 商品名キーワード以外で大きく狙う
- 比較サイトと商品サイトの掛け合わせ
- より専門性の高いサイトづくり
- デザインにもオリジナリティを出して作り込む
- アクセス解析を活用し、記事内のロングテールで隅々まで狙う