僕は、ネットで稼ぎたい、収入を得て独立したい
という人にサイトを制作する上で、WordPress(ワードプレス)による
サイト・ブログ制作を強く勧めております。
WordPress(ワードプレス)とは?
WordPress(ワードプレス)とは
2003年にリリースされたオープンソース
(フリーで世界中誰でも使えるプログラム)で
ブログ等を気軽に運営できるように開発されています。
通常、聞いたことがあるかもしれませんが
ホームページは「html」というソース(文字列・コード)で書かれていましたが
ワードプレスは「php」というソースで書かれています。
何が違うか、何が良いかというと、
htmlは、コードを読み込んで表示させるのがクライアント側、
つまりあなたのパソコンのブラウザ(Internet ExplorerやSafari、GoogleChromeなど)で行なっているのに対し
phpはサーバ側(そのサイトを作った人が、サイトの文字や写真などのデータを格納している場所)で表示をさせるので
htmlよりも、サーバ側で操作できるphpの方が、制作側の自由度が高いという部分にあります。
これは予備知識なので、覚えなくても構いません。
WordPress(ワードプレス)は検索に強い
Googleの検索に関する責任者が「ワードプレス」をイチオシしている
もう有名な話になってしまいましたが、Google社のマット・カッツという、検索エンジンを開発する代表責任者そのお方が
「WordPressはGoogle検索におけるSEOに効果がある」
と公言しています。
検索エンジンといえば今や、Google、もしくはYahoo!しか
ほとんどの人が使わないわけです。
実は数年前からGoogleとYahoo!の検索結果は全く同じになるようになっていますので、
SEOで集客するにあたっては「Google検索に強いワードプレス」一択しかないわけです。
超有名企業は全部WordPress(ワードプレス)でサイトを作っている
Microsoft(マイクロソフト)、ディズニー、アドビ、ペプシ、コカコーラ、フォルクスワーゲン、フォード、ソニー、インテル、ニコン、フォーブス、ウォール・ストリートジャーナル、NYタイムズ、CNN、ロイター通信、
日本でも
ソニー、クックパッド、価格ドットコム、セイコー、などなど、
これらのサイトは全てWordPress(ワードプレス)で製作されています。
これらの企業がワードプレスを導入している理由を考えても、
この大企業と同じソースを個人が安価で使えるのに、使わない手はないですよね。
使うのは難しくないのか?
各サーバーにWordPressインストールボタンが設置されており、一瞬でできる
当方がオススメするエックスサーバー始め、ロリポップやさくらサーバーなど、各サーバーには、ワードプレスを一瞬でインストールしてくれる設定が存在します。
その設定を実行し、あとはサイト・ブログのタイトルを入力、ユーザー名やワードプレスにログインするときのタイトルを入力するだけで、一瞬でできるので簡単です。
またワードプレスに記事を更新するときも、基本的にはアメブロと同じように記事を書いて投稿ボタンを押すだけで完了です。
テーマの設定や各種設定は、講座内で一からお伝えしていきます。